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ロベルト・シューマンについて。

今日は、シューマンについて語りたいな、なんて思います〜。

え、ショパンでなくシューマン? と思った方は瑞歌をよく観察してますね…。
確かに、ショパン研究の成果は相当上がってまして、本一冊書けるのではないかと思えるくらいなのですが、これはまぁ、とっておきのとっておきとして取っておくつもりですよ♪

まぁ、ご存じの通りシューマンとショパンは、かなり関係が深い存在です。
シューマンは、ショパンを崇拝とすら言えるほど賛美し、また、ショパンは、シューマンをそれほど評価しなかった…と言われてますね〜。
よく引き合いに出るのが、作品38、ヘ長調のバラードがシューマンに献呈されたとき、送り相手であるシューマンの綴りを誤って書いてたり、こちらより、おそらく出来の良いと思われる、プレリュードを送る予定ながら、出来の悪いこちらに変更したり。正直シューマンもこの曲には困惑したそうですからね〜。

ショパンとシューマンを語る上で忘てならないのは、作品2の楽譜を見て、「諸君、帽子を取りたまえ。天才の登場だ」と熱烈な評論をした下り。
ショパンの登場は、シューマンの力も相当あったと思います。

シューマン、彼は結局自殺未遂をはかるわけですが、シューマンの繊細さは曲にとても現れてますね。
シューマンの曲に救いを求めると、やってくるのは恐らく死への扉だと思います。
かつて、オーディオが世に出始めた頃の日本で、シューマンを聴きながら自殺をするのが流行るという出来事があったとか…そんなことをどこかで読んだ記憶があります。

彼の中には二人の人格があったと言われてますね。
「フロレスタン」と「オイゼビウス」。
つたない私のラテン語知識で読み解けるのは、オイゼビウスが男性であると言うことだけです。
彼は、彼の中で、彼だけの世界を生きていたのでしょう。
普段見せていた彼は、「フロレスタン」であったのか、それとも「オイゼビウス」であったのか。
美しい曲を書いたのはどちらだったのか、どこに救いを求めてたのか。

彼の妻で、偉大なピアニスト、クララ・シューマンは、生涯喪服を着てコンサートを開いたと言われてます。
彼の中で壊れていったもの、分からなく無い気はしますが、彼の曲を聴いてると、たまに自分が自滅的な方向に向かっているのではないかと怖くなりますね。

いずれ、シューマンにもチャレンジします♪
ただ。
シューマンは読譜がラスボス…。
のだめカンタービレのどこかで、のだめが、「シューマン、なぜそうなる」と語ってた場面がちらっと出てたと思いますが、一ピアノ弾きとして、「ああ、よくぞ言ってくれたっ!」という思いに駆られたのは内緒♪

うーん、適当に書き散らかしましたが、シューマン研究も、ショパン研究と並行してやりたくなってきました…。
この人、結局、謎が多いのですよ。
最期の言葉が、妻に対して「俺は知っている」ですからね〜。
これが何を意味するのか…未だに歴史の謎の一つとされてます〜(諸説ありますが、割愛させていただきます〜。当然、長くなりますからねっ!)。

このように謎多きシューマンですが、評価されにくい体質を持ってますよね…。
謝肉祭なんて、まさに天才的な曲だと思うのですけどね…(スフィンクスがあれだとかは、置いておいて)。
まぁ、ショパンほど、綺麗に聞こえないのが最大の弱点だと思います…。
あるピアニストが、「シンフォニックエチュード」の受けが悪い理由に、複雑すぎて客が退屈するから。また、客が退屈するから演奏もされない。演奏されないからさらに受けが悪くなる、的なことを言ってたような…。
悪循環の見本みたいですけど。

良ければ、シューマン、試しに聴いてみてくださいね♪
おすすめは、謝肉祭♪(これの名演には出会えてません…)
シューマンの恋愛も込められた、ロマンチックなカーニバル、あなたの心に響きますように♪

ではでは♪

面白いし分かりやすく書いてあって楽しく読めました♪
シューマンについてちょっと分かった気になりました。

>くろたん様♪

読み返すと、主語が抜けてたりわかりにくい文章に思えちゃったりなのですよ〜。
なるべく音楽用語とかは使わないように心がけましたけどね♪

シューマンは、魅力的な作曲家ですよ♪
それ故に晩年の精神的な病面が難しい問題となってしまいますね〜。
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Author:瑞穂
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